第6章 きっとこれは恋
Aside
本当にかっこいいと思う
何でも出来て、メンバーのこともいつも考えてくれていて、
松潤に何度も助けられた
松潤だってコンサートの打ち合わせとかで忙しいはずなのに
M「よし、出来たよ!」
「お!おいしそう!いただきまーす」
M「どうぞー」
松潤の料理はホントにおいしくて
あっという間に食べ終わった
特にパスタのソース、俺の大好きな味だった
「はぁ、好きだなぁ」
M「え!!」
え?
「ほんとにこのパスタ、俺が大好きな味だよ、松潤さすがだなぁ」
M「あ、その好きか…(笑)」
「え?………あ!/////」
好き…
好き……?
松潤の顔がどんどん赤くなっていく
そっか、
俺は松潤のことが
好きなんだ…!