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小さな物語【気象系BL】

第20章 うちのMJ



Nside

自分で入れるよう言われ、潤くんはベッドに身体を倒した

M「ちゃんと、鏡見ながら入れろよ?」

ほんとは恥ずかしくて、死んでしまいそう…

だけど、そんなことよりも、


潤くんのが欲しかった


「んっ…」

言われた通り、厭らしく映る自分を見ながら、

ゆっくりと腰を落とす

だけど、ヌルヌルしてうまく入らない…

「んぅ、はぁ…や、入んな…いっ…」

M「っ…はやく、しないとやめちゃうよ?」

「やっ!やだっ…ちゃんと、挿れるからっ…!」

俺は潤くんのモノを掴み、しっかりと穴にあてて、一気に腰を落とした


「んあぁぁっ…!」

一気に奥まで潤くんが入ってきて、それだけでイってしまいそうだった

M「動けよ…っ」

俺はまたご主人様の命令通り必死に腰を振った


もう恥ずかしさなんてなかった

ただ、彼と繋がれた喜びを感じながら、

欲望のまま、快感を求めた…

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