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小さな物語【気象系BL】

第20章 うちのMJ



Nside

挿れられるようにして見せるって…


オナニーしろってこと…!?


意地悪なご主人様の要求は、日に日にエスカレートしていく


だけど、大好きな彼のお願いを断る理由もない


「んっ…」


俺は四つ這いになり、彼の方へとお尻を向けた

そして、二本の指で穴を広げた


M「可愛いピンク色だね、ヒクヒクしてる」

「やぁ…っ」

俺は恥ずかしくて彼の方を見ることが出来ず、ベッドに顔を埋めた

「ちゃんとほぐしてよ?」

「はい…」

俺は指を中にそっと入れ、ゆっくりと出し入れをする


「んっ…」

潤くんに見られてるって思うだけで、声が出てしまう


M「いい眺め♡」

「あぁっ…じゅ、ん…くっ」

M「でも、それじゃまだ挿れられないなぁ
まだ指、入るでしょ?」

「や…っ」

M「嫌なの?じゃあ俺のはあげられないよ?」

「うぅ…」

早く欲しくて指をいっきに3本に増やす

「あぁっ…んっ、うぅ…」

M「ほら、もっとよく見せて?」

俺は高く腰を突き上げ、ご主人様に入っていることがよく見えるようにする



この羞恥さえも興奮する材料になって、


俺を狂わせる

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