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小さな物語【気象系BL】
第3章 夢の続き
Mside
翔の声が裏返った
かわいすぎる…
もう我慢できないと思った
急いでコンビニで酒のつまみになりそうな物をいくつか買った
家につき、玄関までもずっと無言だった
いつもならその日の仕事の話をしたり、休日は何をするか一緒に考える
翔は少し寂しそうだった
悪いことをしてるとは思ったけど
そんな余裕がなかった…
玄関を開けるとき、少し手が震えた…
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