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小さな物語【気象系BL】

第3章 夢の続き



Sside

潤と一緒に帰るのは初めてじゃないのに
今日はすごく緊張してる…

潤も一言も話さなず運転に集中しているようだった
俺も気を使って話しかけないようにする

それにあんな夢見た後じゃ
恥ずかしすぎて顔もまともに見ることができない

M「もうすぐ着くけど何か買ってく?」

気が付くともう潤の家のすぐ近くまで来ていた
しばらく黙ったままだったから


「うっ…うん!少しお腹すいたかも…」

声が裏返ってしまい余計に恥ずかしくなった…


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