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小さな物語【気象系BL】

第3章 夢の続き



Mside

どんなに恥ずかしい夢を見たんだろうか
翔は今にも泣きそうな顔をしている



そんな目でこっち見るなよな…


我慢出来ないよ




今日の帰りは俺の車で帰ることになってる
みんなと解散して翔と車に乗り込んだ


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