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小さな物語【気象系BL】

第13章 I want...



Sside

智くんも同じこと考えてた

あんな自信満々にニノはみんなを受け入れるなんて言ってたけど、松潤を呼んだ瞬間ドキッとした

もしかしたら…


だけど、俺がニノを思う気持ちは本物だから
少しでも俺を見てほしくて、潤に翻弄されるニノの元へ行った


N「あっ…しょ、さっ…んっ、あぁ、あんっ…」

名前を呼ばれるだけで熱が集まる

「ニノ…愛してるよ…」

ニノは目を細めて微笑んだ
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