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小さな物語【気象系BL】

第13章 I want...



Nside

潤くんにあっという間にイかされてしまった

M「ニノ、おれっ、まだイってない、から、なっ…、ん…っ」

「え…あぁ…!!あっ、あ、あんっ…」

後ろからの刺激に翻弄されていると相葉さんと翔さんが近くにきた

S「ニノ…愛してるよ…」

翔さんにそう言われて、キスされたらもう何も考えられなくなった


俺はこの人たちがいないと生きていけない

初めは潤くんが好きだった

だけどそれは、俺への愛を感じていたから

4人の俺への愛がわかった今、もう求めずにはいられない

「あっ…ああ、おーのさっ…きて…ぇ…あぁ、んっ、あっ…」

潤くんの次は翔さん、その次は相葉さんと順番に攻められ、

気づいたら相葉さんの上で腰を揺らしながら大野さんを求めていた

こんな淫乱な自分も、これから待っている快感の日々を想像したら何てことなかった

O「ニノ…」

俺はゆっくりと近づいてくる大野さんの立ち上がったモノに触れた

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