• テキストサイズ

小さな物語【気象系BL】

第13章 I want...



Nside

誰のからほしいかなんて意地悪なこと聞かれて悩んだけど、ほんとは心の中では答えは出ていた

年下なのに周りの人たちに気を使えて、コンサートでの彼は生き生きとしていて

かっこいいってずっと思ってた

潤くんになら抱かれたいって思ってた


「潤…くん…」

甘く優しいキスが降ってくる

M「ニノ…」

相葉さんに解されたところに熱く固いモノが当たった

「あっ…」

M「痛かったら言ってね?」

後ろから潤くんが入ってくる

「んっ…」

あんなに解されたはずなのに、指と比べものにならない圧迫感が一気に襲ってくる

「あ、あぁ…っ、くっ…う…」

M「平気?」

潤くんが動きを止めた

「へい、き……あ、もっと…」

M「いいよ、ニノ……っん、はぁ…」

「あぁっ…」

全部入りきると潤くんは背中から優しく抱きしめてくれた

M「愛してる…」

そう言って背中にキスされると一気に興奮した

「あぁぁぁぁっ…!!」

俺はあっという間にイってしまった


/ 341ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp