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小さな物語【気象系BL】

第13章 I want...



Mside

N「あぁ…んっ、もう…イっちゃ、うぅ…あぁっんぅ…はぁ…あっ、ああぁぁぁぁっ…!」

相葉くんの指でニノは達した

N「もう…ほし、い…ちょうだい…」

O「いいよ、誰のからほしい?」

リーダーが意地悪なことを聞いた

N「えっ…」

みんなももう限界がきてた
俺もその1人


N「…くん…が、いい…」

うまく聞きとれなかった

N「じゅん、くんが…いい…、ほしいの…!」

選らんでくれて嬉しかった
ニノからしたら誰が一番好きなんて考えてないだろう

ただ目についただけ

それでもいいんだ


ニノと一つになれる

これ以上の幸せはない


「いいよ、ニノ…一緒に気持ちよくなろう?」

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