の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
小さな物語【気象系BL】
第11章 夢から覚めても
Mside
最近また翔が悩んでる
朝になるといつも翔は震えて、目を潤ませている
翔のことだ、きっと考え込んでわからなくなってしまったんだろう
俺は理由も聞かずにただぎゅっと抱きしめる
「ご飯にしようか」
S「うん…」
食べ終えると俺たちはそれぞれ別の仕事に向かった
少しでも翔の気持ちを軽くしてあげられたら…
だけど、何て声をかけたらいいのかわからなくて、自分の無力さが嫌になる
翔のために何かしてやりたいけど
俺は頼りないのだろうか、俺にはいつも何も言ってくれない
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 341ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp