第8章 きっとこれは…？

Ｓside

絶頂を迎えた和は力なく智くんに体を預けた

「和、もう少しがんばってね？」

俺は和が吐き出した白濁を指で掬い、和の後ろの蕾に塗った

Ｎ「え？あっ…うそっ…んんっ」

Ｏ「おいらの舐めてくれる？」

Ｎ「舐めるって…？え！まじで！？」

智くんは初めてのことに戸惑う和の口元にモノを押し当てた

Ｎ「うっ…ん、んんっ…」

舌先で恐る恐る舐める和が可愛い
智くんも愛おしそうな顔で和の頭を撫でる

俺は濡れてきた和の後ろに指で侵入していく

Ｎ「あっ…あぁ、しょ…うっ」

「痛い？ゆっくり入れるからね？」

Ｏ「和、咥えて？」

和の開いた口にモノを入れる

Ｎ「んっ…んんっ、あ…」

智くんがゆっくりと腰を前後に動かす

俺も負けじと指を２本に増やし、
指をくいっと曲げて和のイイところを探す

Ｎ「んっ、…んん、んあ！！」

和の体がビクッと震えた

その拍子で智くんのモノが口から離れる

Ｏ「離さないでねぇ」

Ｎ「ねぇ…もう、っんん、あっああっ、んっくっ…あぁあんっ、しょ…う…っイク！イっちゃう！ああっあっ、ああぁぁぁっ！」