第6章 欲情スイッチ R18
『に…ほん』
夏乃さんの口から正解が導き出される。
「ん、正解。」
僕はそっと指を引き抜き高く上げていた腰を布団に下す。
ホッとしたような夏乃さんの顔。
残念。
僕はそんなに甘くないよ。
一気に3本、指を秘部に突き立てる。
油断してた夏乃さんは身体を跳ねさせ快感に悶える。
『けーくっ…やあっ…指いっぱいっ…らめっ!』
「嘘ばっかり。ちゃんと飲み込んでるじゃないですか、僕の指。
いくら掻き出してもどんどん溢れてきますよ。」
中をかき混ぜながら夏乃さんのイイ所に一瞬触れる。
面白いくらい身体を跳ねさせる夏乃さん。
そろそろやめないと怒られそうだな…
夏乃さんを弄んでいた指を引き抜くと、中から溢れ出た体液が指に絡みつく。
夏乃さんに見せつけるようにして指に絡みついた愛液を舐めとると恥ずかしそうに夏乃さんはそっぽを向いた。