第6章 欲情スイッチ R18
僕は夏乃さんの腰を高くあげた状態で秘部に舌を這わす。
夏乃さんは声が出ないように両手で口をふさいでいる。
つまらない。
どうやったら声、出せるかな。
なんて考えながら溢れ出る愛液を音を立て啜る。
視覚を犯し、
聴覚を犯す。
羞恥心を煽るには…
「ねえ、夏乃サン。」
ズブリと指を2本つき立てる。
『ふっ…ううんっ!』
「指、ナカに何本入ってる?」
指を激しく動かせば脚をひくひくと動かし悶える。
『わか…な……』
「うそ…ホントにわかんないの?」
わざとらしくバラバラに動かせばぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。
「言わないとイかせてあげない。」
ゴメン、意地悪で。
でも、キモチイイよね。夏乃さん。
早く理性なんて無くして僕に縋りついて。
僕が与える快感に酔いしれて。