第1章 兵長の愛し方
リヴァイside
俺はまだ15の餓鬼に恋をしてしまった。
だが、この気持ちは伝えることができない。
何故かは自分でも分からねぇ。
嫌われるのが怖いんだ。
それに愛し方だって分からねぇ。
ただ、アイツが俺に対する反応が嬉しい。
だから、毎日こうやって驚かしたり、体触ったりしている。
夜になり、エレンを監視に行った。
エレンは眠っていた。
あぁ、寝顔が可愛いすぎる……
俺はふとエレンの首元に目がいった。
細い首に触りたくなった。
今はエレンは寝ている……気づかれないだろうと俺はエレンの首に手を置いた。
あぁ……いいな……
俺はエレンの首を締めた。
エ「ん……んう……」
エレンが俺を感じてくれてる……
さらに力を加えた……
エ「かはっ……ん!」
エレン……愛してるぞ……
だから……
他の奴には近づくんじゃねぇぞ……
その時は……躾直しだ……