• テキストサイズ

〖 進撃の巨人〗〖 リヴァエレ〗狂った愛を……

第1章 兵長の愛し方


エレンside

エ「ん……」

朝か……

俺は部屋から出て、廊下を歩いていた。

腰が痛い……

歩くのがやっとだった。

エ「う……」

昨日のこと思い出してしまった。

あんな兵長を見てたら……好きという感情がなくなってしまった……

近づいてはいけない……そんな気がした……

ハンジさんの言う事をしっかり聞いておけば……

何やってんだろ……俺……

それより……何かおかしい……

もう何十分も歩いたのに誰にも会わない……

それだけじゃなくてあまりにも静か過ぎる……

しばらくすると……

エ「う……この臭い……」

血!?

なんで?!

しかも、大人数……

俺は血の臭いのする方に向かった。
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp