第1章 兵長の愛し方
エレンside
エ「失礼します……」
リ「早かったな……そこ座れ……」
エ「はい。」
兵長の部屋は物凄く綺麗だった。
埃1つない……
リ「これ飲んでいいぞ。」
エ「ありがとうございます!」
兵長は俺に飲み物をくれた。
これなんだろ……赤い……ジュース?
そんな高級な物兵長が俺にくれる訳ねぇよな……(汗)
俺は一口飲んでみた。
うまっ!
え!?これジュース!?
まじかよ……
リ「どうだ?」
エ「すげぇ美味しいです!」
リ「そうか……」
あれ……なんか変な感じ……体が熱い……
エ「ん……?兵長……なんか暑くないですか?」
リ「……」
すると、兵長は立ち上がり、俺の前に来た。
?
リ「少し薬を入れさせてもらった。暴れるだろうからな。」
兵長はズボンを脱ぎ始めた。
エ「兵……長?」