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カラ松くんの為なら出来るよね?
第7章 第六話 口
「お見舞いだよ。お見舞い。」
カ「嘘だ。お前はだってこの前莉緒の悪口を言っていたじゃないか」
「あれは…」
カ「だから莉緒の事嫌いなんじゃないのか?」
「別にただちょっと嫉妬しただけ。
てかうちはもぅ帰るよ。二人の邪魔しちゃ悪いし。」
カ「まっ、待ってくれ!まだそこまでの仲ってわけじゃあ…」
うちは耳まで真っ赤にしてそう言う
カラ松くんを見て
あんな女でもカラ松くんは好きなんだなぁって思ってしまった。
「じゃあ果物だけ置いてお見舞いはうちがいない時にしたらいいじゃん。」
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