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カラ松くんの為なら出来るよね?
第7章 第六話 口
今日の放課後うちは
莉緒ちゃんと同じクラスの子に
莉緒ちゃんの家の場所を教えてもらったので行くことにした。
なんか少しだけでもいいから
莉緒ちゃんと話がしたい。
多分うちの勘だとただの風邪じゃなさそうだから…。
そう思って家の前に来たものの…
とても入りづらい…
その時
ガサッという音がした。
「カラ松くん…。」
カ「なんでお前こんな所に…」
そこには果物の籠を持ったカラ松くんが居た。
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