• テキストサイズ

カラ松くんの為なら出来るよね?

第7章 第六話 口


テキトーにそう提案したら
カラ松くんはそうだなと、果物を
玄関に置いた。

「じゃあうちはもぅ帰るね」

カ「ん?一緒に帰らないのか?」

「えっ、だってうちは…カラ松くんに…嫌われて…」

カ「別に嫌ってなんかないぞ?」

「じっ、じゃあ…一緒に帰ろう?」

カ「あぁ!」

その時チラッと莉緒ちゃんの家の窓を横目で見たら一瞬だけ誰かが
こっちを見てたような

気がした。
/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp