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カラ松くんの為なら出来るよね?
第6章 第五話 望み
カ「この前保健室で莉緒からたっぷり話は聞かせてもらったぜぇ?」
ドカッ ボコっ
B「いっ!?カラ松ぐんっ…やめっ…」
「…ごめんなさい…ごめんなさい」
うちはA達が殴られる姿を見て
ただ謝る事しか出来なかった。
朝休み終了のチャイムが鳴った瞬間
カラ松くんは殴るのをやめて
教室に戻った。
カラ松くんがいなくなった後
莉緒ちゃんがうちにこう聞いてきた
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