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カラ松くんの為なら出来るよね?

第6章 第五話 望み


「ねっ?どうだった?自分の友達が好きな人に殴られてるのをじーっと眺めてる気分は?」

莉緒ちゃんはそう言って
汚い笑顔で笑った。

「…頭おかしいんじゃねーの?」

本当にその一言に尽きた。
どうしてカラ松くんはこんな女が
好きなんだろう。
いくら顔でとっても
こんなサイテーな奴、うちならごめんだ。

…うちにしとけばよかったのに
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