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カラ松くんの為なら出来るよね?

第6章 第五話 望み



えっ…

「あの子こんな事ぐらいで不登校になる子だからもっと酷い事したら」

「死んじゃうかもね」

「は?!!何言ってるの?!あんた!理沙殺したらお前の事っ…」

「あ、愛菜ちゃん。もぅ
私に手ェ出したらどうなるか
わかったよね?」

「はっ?!ふざけ…」

「なら大人しく従うべきじゃない?」

「っ…」

うちは悔しさでどうにかなってしまいそうって思ったけど

「は…い…」

この女に従うしかなかった。
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