第27章 愛しき日々よ
俺なんか、
翔ちゃん帰って来ない夜も、
ひとりでする時も
↑お前もひとりでしてたんかい(笑)
翔ちゃんを思い浮かべて、
下品なAVなんかに頼らないで、
ヤッテたのにさ///
↑そこ自慢するとこですか?
翔ちゃんは、それなのに...
エロイお姉さんおかずにしてたんだね!!!
「浮気って、なんだよ~♪」
「そうじゃん!!
大体さ、翔ちゃんがひとりでいることの方が、
断然少ないのに!
ちゃんとヤルことヤってんだね!」
「誰も、そんなこと言ってないだろ~...
これをさ、ネットで買うときに、ちょっと
イメージビデオみたいなのが着いてたから、
観てみただけ///」
観たんじゃんか!!!
「..スケベ!!エロ親父!!
浮気ヤロー...この...
やん///」
考えつく限りのwordを並べてる途中で、
翔ちゃんが俺のをぎゅっと握るから...
変な声出ちゃった///
親指の先で、敏感なところを擦りながら、
イイ感じの強さで上下に扱かれて、
俺は堪らず、仰け反った...
「ビデオのヤツより、智の方が、
全然似合ってる...
すげ~ソソる...
智が誰よりも可愛い❤」
そんなこと言いながら、
そんなことしたって...したってさ...
「あん...もっと~❤」
俺は翔ちゃんの肩から、
バスローブを落とした。
...ああぁ...早く、あの胸で抱いて欲しい///
潤んだ目で彼を見上げる俺は、
確信犯...誘ってるんだ...