第26章 ようこそ、我が家へ!
絡み合い、
縺れ合ったまま、息を整える。
......ヤバイ..すげー興奮した!
これ...
クセになりそう///
「...やっぱり、出すのは、
おじさんの中に..だったね~♪
流石だよ!翔ちゃん」
ニノがもぞもぞと、
智の下から這い出しながら、そう言った。
「いや..それは、たまたまそーなった、
...っていうか、
そんなコントロールする余裕、
全然ないからね///」
ニノに気を使った訳じゃないけど、
ホントにさ...
ふたりが、エロくて、
ヤバイくらいに可愛くて❤
智には内緒だけど、
いつもとは違う興奮が、
俺の理性を吹き飛ばしてたんだ...
ゆっくり身体を起こした智、
「....翔ちゃん、お風呂いく...」
.....あっ、中で、出しちゃったし..
「ニノも行こー!」
抱いたふたりを引き連れて、ってさ。
男冥利に尽きるよね(^^;
↑言い方、あってるかな~?
先頭きって、寝室のドアを開けた。
そこに.....
.....そこに..
後ろから、レースクイーンを突き上げる、
全裸の変態男が/////
まあ、俺らも3人、
全裸なんだけど(((^_^;)
ここで、って....??
廊下...ですけど...?
「あのさ...何、やってんの?」
ニノに言われて、
慌てて相葉くんが、潤から出た。
「あんっ❤」
「ちょっと、あんたら、
何やってんのよ?こんなとこで....」
笑っているニノには、
この状況が理解できたようだけど、
俺と智は、相変わらず、
キョトンだよ...
こんな遭遇、
スピルバーグだって思い付かないでしょ?