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Blue【気象系BL】

第26章 ようこそ、我が家へ!


3人で、ベッドに縺れ込む。


「翔ちゃん...脱がせてあげる...ねっ?」

ニノが、智にウインクすると、

智もニッコリ笑って、俺のネクタイを緩めた。


ベッドに寝かされ、

両側から、女子高生とバニーガールに
剥かれていく俺...


...なんて、シュールな画なんだ///


あっという間に、ふたりにひん剥かれて、
真っ裸になった俺は、

仰向けに寝かされていて、
既に彼らの、為すがまま状態//


おでこに。目に。鼻に。頬に...

智の唇が、チュッっという音を立てながら、
移動していく。


ニノの舌が、首筋から、
徐々に下に移動し、
期待して勃ち上がってる乳首を舐める。


「..んんっ..」

思わず声が漏れると、今度は反対側を、
智が舐める。


敏感になっている乳首を攻められ、
俺は堪らずに身を捩る。


「逃がさないよ...翔ちゃん//」

見たこともない智の目が、
俺を射抜く...


2人に、俺の感じる場所を攻められて...

俺のソレからは、官能の証が零れ落ちる。


「スケベ///」

智がそう言いながら、それを口に含んだ。

尖端を舌で強く舐められ、
優しく手のひらで袋を揉み込まれると、

もう、達っしてしまいそうになる。


「さとし...ダメだ..
出ちゃうから..離して///」

頭を押さえようとするけど、
力が入らなくて...

ニノの、身体中を這い回る舌に翻弄され...


「..あっ..ぁぁ..イク///」

俺は、智に吸いだされて、
呆気なく、本日一回目の射精をした。

口を腕で拭いながら、
智はそれを、ごくりと、飲み込んでみせた。


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