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Blue【気象系BL】

第25章 新しい生活が始まる


「..ああぁっ..イク///」

翔ちゃんは、そう言って、
小刻みに痙攣しながら、
シーツに熱を吐きだした。


そのまま、倒れ込み、
肩で息をする彼に、

「いっぱい出た?」
と聞いてみる。

すると翔ちゃんは、
熱っぽい目で俺を見上げ、

「ごめんなさい...ご主人様..」
と言った。


//////そーだったぜ!!

メイドプレイなの、
うっかり忘れるとこだった!!

あっぶね///


俺は、メイドに言ってやった。

「お強請りしてみて」


すると、翔ちゃんは、
少し考えてから、真っ赤になり、
それでも、小声で、

「..今度は、ここに...
ご主人様の...ください...」

そう言いながら、自分の手でそっと、
蕾を触った。



/////////マジで、死ぬ..(-.-)


もうきっと、俺、永くない...

心臓が、持たない...(*_*;



俺が準備していたゴムを出すと、

「着けますよ...」
と翔ちゃんがそれを取って、

いい加減にまだかいな?
というような俺自身に、

クルクルと被せてくれた。


「脚、持って...」

「この...ままで?」

「そう...そのままでいいから」



翔ちゃんは仰向けになると、

恥ずかしそうに両脚を、
M字に抱えた。


ニノの(しつこいわ//)
パンツから、横に飛び出した、
翔ちゃんのアレ...


めっ...眩暈がするわ///


俺は、ニノの...
レースをずらして、
ゆっくりと滾るアイツを挿入した。



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