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Blue【気象系BL】

第25章 新しい生活が始まる


翔ちゃんが、
潤んだ目で俺を見上げてる。

これから何するの?

って、ちょっと不安そうな顔して...


折角さ、

可愛いメイドが、為すがままなのによ?

これをそのまま普通にいただくなんて、
勿体なさすぎやしませんか?って話...
↑誰に言ってんだ?


...ゴクリッ///

俺が生唾を飲む音が響いて、
恥ずかしい...(〃ω〃)


赤くなる俺に、翔ちゃんは、

「ご主人様...」
って、首を傾げた。


ねえ...

それが有効だって、
分かってやってるよね?

......まあ、確かに、

有効過ぎるほど、有効ですけどね...


ずりーんだよ///

自分の可愛いとこ、ちゃんと知ってて、
それで攻めて来るってさ///

お前は、ニノか///って。

ツッコみたくなるわい<(`^´)>


「俺の服..脱がせて」

「...はい、ご主人様❤」


翔ちゃんが、自由にならない両手で、
俺の服を剥いでいく...

シャツのボタンを外す、
伏目がちの睫毛に、

俺は釘付けになる...


...あ~///もう///

舐めまわしたい!!!


次にズボンに手を掛け、
下に下ろし、

メイドに俺はパンツ1枚にされた。
↑お前が頼んだんだろうが///


もう、可愛い翔ちゃんに、
当然俺のは反応していて、

パンツの前を膨らませている。

それを確認して、赤くなり、

「これも...ですか?」
遠慮気味に聞くのが、
また、いいじゃね~か//


「..うん...」

ゆっくりズリ下げられたパンツから、
元気に飛び出した期待値Maxの
アイツが、翔ちゃんの顔の直ぐ側に登場し、

彼を見降ろしながら、俺は言った。


「舐めて...」



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