• テキストサイズ

Blue【気象系BL】

第19章 誕生日、おめでとう!


「筆、使ったことある?」

「おい!智!止めろよ///」


慌てて止めるも、
相葉くんの食いつきは半端なく、

「なになに?筆?筆って?」

「智!」

怖い顔して睨んだのに、彼は、

「相葉くんとニノにも、
お勧めしようと思って...ダメ?」

「お勧めしてして!!何?
いいじゃん別に~♪
一夜を共にした4人でしょ♪」

「共にしてないわ!止めてくれよ!!
誤解されるような言い方//」


「誰に誤解されたくないの?翔ちゃん。
俺とリーダーしかいないのに。

.....で?筆は?どうすんの~?」


「えっとね、絵筆ピカビアの!!
すっごいいいやつなんだけど...

あー...ピカビアだから、
よかったのかなぁ~?」


「でっ?それで?その何とかっていう
絵筆で、何すんの?」


.....なんで、そんな夜の事情を
ご披露しなくちゃ、
いけないんだよ(-。-;)

「筆で、身体中撫でてくんだけど、
後、『てじょ..』」

「ああああぁ/////」

俺は、急いで智の口を塞ぐ。


「えっ?何?『て』?なんだよー!
教えてよ~//」


「ダメダメダメ!!!
もうおしまい///その先は、
自分で考えろよ~//」


「ちぇ~!まあいいや。そんなにいいなら、
俺もニノにやろっかなぁ~♪」

「じゃあ、新しいの1本あげるよ♪」

....智....お前...


「ホントに?やった♪じゃあさ、
今度、見本見せてよ!」

「見せるか////」

....あなたたちと話してると、
可笑しなことにしか、
ならないわ( ´△`)

はぁ....ニノに怒られそ!



/ 794ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp