第17章 HAPPY HELLOWEEN!!
...いい..ってことだね?
俺はそのまま、智の根元をしっかりと、
強く握ったまま、
彼の中に何度も杭を打ち込んだ。
「..やっ..やぁ...ぁ..ぁ..
しよお..ダメ...んっ..っ..イク/////」
彼自身が、大きく波打った後、
智は意識を飛ばして、
俺の上に倒れ込んできた。
....もちろん、出さずに...
意識のない彼を抱え、
俯せに身体を反転し、
更に何度か腰を打ち付け、
俺も果てた....
これって、鬼畜だな、まさに...
せめてものお詫びに、
再び彼を仰向けにし、
我慢させた智のソコを、咥えこんだ。
舌先を尖端に捩じ込むように刺激すると、
意識のない彼の顔が、歪む。
口で何度か扱き、吸い上げると、
咥内に智の熱が広がった。
....さすがに、三度目..
量は少な目だった...
........
智は起きない...
満足げな顔で、すやすや眠ってる。
疲れきった彼の身体を抱いて、
俺も眠りに落ちる...
「智..愛してるよ..」
そっと額に口づけると、
智は、微かだけど、
ニッコリ笑った。
その顔を見ながら、
夢の中へ落ちて行く...
こうして。
少し遅れた俺と智の、
ハロウィンは終わった...。
ふたりなら、
誰にも迷惑かけないなら、
こんなのも、アリ、でしょ?
..........また、
別のコスプレ、買おっかなぁ~(^-^)v