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Blue【気象系BL】

第17章  HAPPY HELLOWEEN!!


「もう、翔ちゃんの、変態~//」

「かっこだけみたら、
お前の方が、変態だわ!!」
↑どっちも、どっちだ//


智の片足を抱えあげ、

出来るだけソコが密着する様にして、
...擦る...


「...やぁ..それ..ヤバイよ...」

硬く勃ち上がったお互いが、
お互いを刺激しあい、

「...ヤバイ..さとし..はっ..」

何とか頭では、快感を逃そうとするけど、
身体は、もっと先の刺激を求めて、

更に激しく腰を動かし続けて....

「..あっ..あっ..あぁ/////」

「...ん..ん..っ/////」


........

...../////////



「.....でちゃった..」

「....きもち...わりぃー//」


俺たちは
パンストの中に放ってしまった熱が、
不快で、
ふたりで急いで脱ぎ捨てた。


言葉で言えないほどの快感の後に、
待っていたのは、
なんとも言えない、

....不快感(-""-;)

さっきまで、死ぬほど気持ちよかったのに。



「もっかい、..シャワーする?」

「..うん..」


全裸で、丸めた白いパンストを抱え、
ふたり揃って風呂場へ急ぐ....

ムードなんて、欠片もなくなり....


......

男櫻井翔、30年以上生きてきて、
初めて、『素股』⬅これをそう呼ぶのか?
で、イク....

「俺、こんなの、初めて~..」


....智、お前もか!?


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