第17章 HAPPY HELLOWEEN!!
容赦ない相葉くんの攻めで、
ニノがすっかり動かないので、
俺らから、シャワーに行くことに。
彼の身体を、後ろから抱いて
湯船に浸かっていると、
智が、
指でツーっと俺の腕を撫でる。
「翔ちゃん、ごめんね~ここ。
赤くなっちゃった...」
右の上腕に赤い爪の後が、
間隔を開けて、小さく3つ...
その痕さえも愛しくて、
俺は、彼の指を掴んで口づけた。
「よかった♪って、ことだろ~?
俺の勲章..だな(^-^)v」
「ふふふっ...」
智は、目を細めて笑った。
「でも、やっぱ、ふたりで..
がいいかな~?」
俺が感想を述べると、
「そう?俺は、結構、燃えたかも...
ニノの声とか...相葉くんの...
男らしいとことか...」
......あ..そっ(´ 3`)
それは、またやりたいってことかな?
智の顔を見ていると、
「でも、俺は、翔ちゃんが、
やなら、別にいい...」
...普通はさ、
やでしょ?
智の可愛い乳首が、指に触れ、
一瞬、アンコール..期待したけど...
彼らが、来るから、
ここは、ぐっと我慢!!
...偉いぞ、俺!!←普通ですけど。
4人で...の話には、結論は出さずに、
俺は、智と風呂を出た。
彼のソコが、緩く勃ち上がってるのを見て、
「智...それさ..」
「いいの!続きは夜に、するから...
見なかったことにして///」
赤くなって...可愛すぎの智に、
どうすんだよ~?
俺も、反応したわ///