第14章 青空の下、キミのとなり
「今夜はさ...思いっきり乱れてよ♪
....大丈夫!俺しか見てないから!」
(..いやいや..そーいうことするときは、
大体、あなたしか居ないもんでしょ..)
「智...❤」
こうなったら、実力行使だ..
彼を抱き寄せ、唇を重ねようとした..
なのに...
智は目を見開いたまま、俺を見つめて、
「...キスは、翔ちゃんが、
これ、着けてからね♪」
......ダメか...(´Д`)
有無を言わさず、どんどん攻めて、
そんなこと忘れさせてしまおう、
と思った俺の浅はかな計画は、
当然智に見抜かれてしまったわけで...
...ホント、
マジでどーしよ...(-""-;)
「今なら簡単につけられるから、
ほら、早く脱いでよ~!
俺が脱がしてやろうか?」
......すげー笑顔の智...
怖い..(>_<")
.............
俺は、覚悟を決めた。
武士に(..武士でも何でもないけど)
二言はない!!
『なるようになれ!!』
俺はもう、半分以上ヤケクソで、
下を一気に脱ぎ去った!
どーだ!!潔いだろう...!
...早速智が、俺のソコに、
リングを着けようと、近寄って、
ひんやりした手で俺のソコを掴んだ。
「ひゃあっ!」
変な声出た(//∇//)
「えっと...広げて...奥まで...
こうかな?...
...できた!!」
もう//////反応したわ!!