• テキストサイズ

Blue【気象系BL】

第13章 ふたりなら、きっと…


その朱を指でなぞり、
智は、ニッコリした。

怒るかと思ったら、まさかの満足顔...。

「俺も、つけたい!」

そう言うが早いか、
俺の首にしがみついてきたので、

「あっ、バカ//首はダメ!!」

「じゃあ...♪」

そして智が吸い付いたのは、
まさかの乳首...


強くチューっと吸ってから離れて見る。

「あれっ?つかない...」

「当たり前だろ!そんな色の濃いとこ、
つくかよ////」

「そっかぁ...
でも、凄く勃った..これ..」

そう言いながら、爪の先でピンッと弾かれ、

「やっ...」
不意に甘い声が漏れた。

「へへっ...翔ちゃん、かーわい❤」


.....にーさん、あんた、

股間にそんなもん着けて、
ヘラヘラしてるけど...

「もう、怒った!」

俺は智を組伏せて、
強引に唇を奪った。

逃げる舌を追いかけて、
絡め取って、強く吸い上げると、

智からは、矯声が漏れ始める。

...口から首へ。

...首から胸ヘ…

震える可愛い粒を口に含み、
舌先で転がしてから、強めに噛む。

「あっ..やめ...んんっ///」

彼は顎を上げ、背中を仰け反らせる。


....感じて来た証拠。


俺は、胸の粒をいたぶりながら、

勃ち上がった智のソコを、
そっと手のひらで包み、
ゆっくり扱いた。



/ 794ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp