第2章 バレンタイン
~それからじばらくして~
「いつも一生懸命働いてくれてありがとうございます。感謝の意味を込めてチョコ受け取って貰えますか?」
「ありがとうツグミ」
「あああああありがとうございますツグミ様!喜んで!//////////」
だいぶ渡せました!
お兄様の笑顔、久しぶりに見れました!←
「なんだかお顔赤いですが大丈夫ですか?」
「だだだだだ大丈夫です!」
「(全く…超鈍感超天然な所変わらねえな…我が妹よ)」
後はゲーチスとダークトリニティさんとNですね!
ゲーチスのお部屋に行けばダークトリニティさんもいるかしら…
そう思いながら廊下を歩いてたら…
「ツグミ様」
「あ、アブソルのダークトリニティさん!」
ダークトリニティさんが私の前に現れました
「N様がお呼びです。お部屋までお戻りください」
「わかりました!あ…それと」
「?」
「ダークトリニティさん!いつも一生懸命働いてくれてありがとうございます!感謝の意味を込めてチョコ受け取って貰えますか?」
そう言うとダークトリニティさんは目を丸くしました