第2章 転校生?
~教室~
タコさん
「ハイ。
では、自己紹介から、お願いいたします。」
自己紹介・・・
簡単で、いいっか。
夢
『藍川蛍斗です。
宜しくお願いします。』
こんなもんか?
タコさん
「席は、カルマ君の隣でお願いします。」
カルマ・・・?
あぁ、アイツか。
赤髪の男子が、手を振っている。
赤髪の男子
「ここだよー。」
やっぱり。
あぁ。
いい忘れそうだった。
夢
『あの、タコさん。』
タコさん
「ハイ?何ですか?」
夢
『明日も、転校生来ますので、知り合いなんです。
宜しくお願いしますね?』
タコさん
「ハイ。分かりました。(⌒‐⌒)」
俺は、その事を言ったので、赤髪の男子の隣の席に座った。
赤髪の男子→赤羽さん
「俺、赤羽業。宜しく~⤴。」
夢
『宜しくお願いしますね。後、タメ口で、良いですか?
赤羽さん。《ニコッ》』
赤羽さん
「!!////うん。良いよ。、宜しく。」
カルマ
「(出会ってすぐ、気になるとか。
これって、一目惚れ?////)」←男装してるからね夢。
すでに、カルマが夢のことを好きになってることは、誰も知らない。