第7章 教えようか?俺の正体を...
夢
『じゃあ.........
兄さんは、死んでいなくて.........
なら、兄さんは何処に居るんだ......?』
俺は、師匠を離して、その場に崩れ落ちた...
師匠
「藍川さんの兄さんは生きてる......
それだけで十分でしょう......
それでも、どうしても、会いたいなら、会いに行きなさい......
貴方の兄さんなのだから...
必ず、会えるはずです...」
俺は、その瞬間......
心の中にある...
[悲しい]......
[嬉しい].........
そして、最後に......