第3章 イトナと暗殺!
(海紀夢目線)
《ドゴーーーんッッッ》
いきなり、俺の後ろの壁が壊れた。
壊した人は、イトナさんだ。
イトナさん
「勝った。俺は、この壁より強いことが証明された。それだけでいい。」
全員/夢・シロさん・タコさん以外
「(ドアから入れ!)」
イトナさんは、赤羽さんの方に行き頭を撫でた。
イトナさん
「お前は、多分このクラスで、二番目に強い。
でも、安心しろ。俺は、お前を殺さない。
俺が、殺すのは、俺より強いかもしれない奴だけだ。
このクラスでは、殺せんせー。お前だ。」
赤羽さん
「二番目.........?どうゆうこと......?」
イトナ
「一番は、蛍斗だ。
アイツは、アサシンだからな。《ボソッ》」
赤羽さん
「?!」←聞こえた
タコ
「強いとは、ケンカのことですか?
残念ですが、イトナ君では、同じ次元に立てません。」
イトナさん
「立てるさ。俺らは、兄弟だからな。」
全員/夢・シロさん・タコさん・イトナさん以外
「きょきょきょ兄弟~!!」
あぁ。
あの、触手だけだからね。
皆。。。
(言わないけど。。。)