第6章 歩きだす
*渉side*
ツアーが始まり忙しい日々を過ごしていた。
ツアー日程も半分が終わり、やっと折り返し地点。
今日はえみに連絡を入れてもいつもより返事がかなり遅い。
お互い大人なんだし、干渉しすぎるのはよくないと分かっていてもつい何度もスマホ確認してしまう。
藤「なに?どうしたの?」
渉「いや~別に」
宮「さっきからスマホ何回も見てるのばれてるよw」
藤「喧嘩でもしたの?」
渉「そんなつもりはないんだけ」
二「わたわたわた!!!!」
渉「うわっ、うるせー」
千「ちょー。ニカうるさい。本番まで寝かせてよー」
二「えみちゃんにめっちゃ似てる子いたんだって!まじ、びびるよ。激似だったもん!!」
藤「ははっ。ほんとに?どこ情報?」
二「外外外!こっそり外1周してきたらね、すっごい似てる子がいて超びびった!」
渉「まっさかw」
二「見たらまじでビックリするからね!しかもその子絶対横尾担!うちわ持ってたw」
藤「えーちょっと気になってきたなぁ。渉見に行く?」
渉「太輔はやめとけ。絶対バレて外パニックになるから」
北「つーかお前らそろそろ準備しろよっ」
ーとりあえずは今日のライブに集中しよう!終わったら電話してみよー