第1章 *言えない想い(チョロ松)
視線をそらしながら耳まで赤くなっていく彼女を思わず抱きしめた。
「・・・いいの?」恐る恐る聞いてみるとコクンと頷き、ぎゅっと抱きしめ返される。
ゆっくり目が合えば静かに瞼が閉じられ童貞な僕でも自然の流れで口付ける。
ちゅっとしたものの経験がないため少し長くなってしまったのか、息が持たなくなった〇〇〇から離れる。
そのままゆっくりと2人で座ると〇〇〇がズボンに手をかけ僕の大きくなったモノを取り出した。
「おっきくなってる・・・。」ゆっくりと上下に動かすとそのまま顔を近づけぺろりと舐められた。
ビクッと快感に揺らぎながらも「・・・き、汚いよ!!!」と声を出すのが精いっぱいだった。
ペロペロと舐められ、感じたことのない快楽と好きな女の子が自分のモノを舐めているという現実に色々我慢ができなくなり手を伸ばす。
右手では一度触ってみたかった脚を撫で、左手は胸へと手を伸ばす。〇〇〇の肌はあまりにもやわらかで、胸はマシュマロのような感触だった。
「やばい・・・夢みたい。」はぁはぁと荒い息をしながら指を動かすと、〇〇〇の体がビクッと動くところをみつけた。
左手できゅっとつまむと「あっ・・んっ・・・」と反応する。
〇〇〇の顔を持ち上げ視線を合わせ、「乳首弱いの?」と尋ねれば真っ赤になって視線をそらした。
彼女の反応があまりにも可愛く、キスをしながら左手で支え、やさしく押し倒す。するりとブラウスの中に右手をいれ、下着をずらせば直接愛撫する。
「あっチョロ松っ・・・だめっ・・んっ」小刻みに震え反応する〇〇〇に理性というものが吹っ飛んで、僕は左手を彼女のスカートに侵入させた。