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眠れる森の【文豪ストレイドッグス】

第4章 〈新生活〉





「私の我儘を聞いて下さって有難うございます。
確かに、此の能力なら色々な事に多用出来そうですね。

解除方法が思い出せればいいんですが…」



必死に思い出そうとするが矢張り何も思い出すことが出来ない。

そんな自分が情け無いと思ってしまう。



「まあ、何時かは思い出せるだろうから。
今は気長に待つといい。

取り敢えず今ははベッドから出て、服を着替えるといいんじゃないかい?暁ちゃん?」




あ、忘れてた。

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