第24章 イベントの時間(?)
それが、あっという間に…
ケイト「私は死ぬうううう;」
渚「落ち着いて!!;」羽交い絞め
カルマ「っぷw
あっはっはっはっはっはっ^^
やっぱり…
ケイトはケイトだ(にやにや」腹抱え肩震わす
カエデ「うん^^」
渚「二人とも笑ってないで暴走止めてええ!!;」
ばぁん!!
烏間「医者を連れてきた!」
渚「何でこのタイミングで!!?・;」
何でかな…
色々と、大変なはずなのに…
ツッコミ所ばっかりで
結構、息つく間もないはずなのに……
カエデ「じゃあ30秒後に泣き止むにかけるね^^♪」
カルマ「じゃあ俺は10分」
渚「あ、僕は1分」
ケイト「何でお前らかけごとになってんだああ!;;
ヒトの不幸を何だと思ってんだよおおおお;(しくしく)
お~いおいおい;;(ぐすぐす」
渚「あ…ごめん;」
カエデ「あ、泣き止んじゃった」
カルマ「じゃあ茅野ちゃんの勝ちだね」
渚&ケイト『泣いてからの時間は!?;』
カエデ「やだなあ。
どっちにしろ勝ってたじゃない。
今泣き止んだんだし」
渚&ケイト『着眼点そこか!!;』
ケイト「っていうか、それって何かけたんだよ!;」
カエデ「ケイトちゃんを一日独占権^^♪」
ケイト「聞いてないよ!!;
っていうか渚もツッコんで!!・・;」
そうみられる中…
僕等は…
肩を震わせて
ケイト「?渚?」
渚「っぷwくくっ^^」
俯いたまま、僕は笑ってた。
カルマと茅野は、ケイトを見て嬉しそうに笑ってて…
渚「あっはっはっはっはっはっ^^」
ケイト「!?;
何がおかしいんだ?;」
こうやって、過ごせることが…
本当に、嬉しかった。