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非日常パラダイス・第二部【暗殺教室】

第24章 イベントの時間(?)




ケイト「カルマの誕生日いいいいいいいいい!!!!;

12月25日AM0時0分に祝いいいいい!!!;」
カルマ「もう過ぎてるけど?」

ケイト「1月1日AM0時0分にあけおめLINEんんんんんっ!!!!;」
カエデ「もう過ぎてるってば;」

ケイト「その直後に
みんなで一緒にお宮参りいいいいいいい!!!!!;;」
カエデ&渚『何で!!??・・;』


渚「初詣の間違いじゃない!?;」
ケイト「そうだ!!;

大晦日に大掃除いいいい!!!!;


私のバカあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!;」

がんがんがんがん!!!


初詣だって気付かないまま病院の壁に頭突きしだした!;


渚「ストップストップ!!;」
カエデ「また意識不明になったらどうすんの!?;」

ケイト「カルマの誕生日プrっl;
うあああああああああああああああああん!!!!!;」


息を詰まらせたかと思ったら

今度はケイトちゃんが泣き出した!!・・;



渚「落ち着いて!;」
カエデ「そうだよ!
誕生日祝いなんて、いつだってできるし!!;」
渚「うん!

ね!?
別に大丈夫だよね!?カルマ!!」
カルマ「んー。

俺は俺で、ケイトが目覚めればそれでいいけれど…


やっぱり、ケイトがいいなあ^^

誕生日プレゼント♪(にっこり」


ケイト「やっぱり私は最低だあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛;;;

私は最低彼女だあああ゛あ゛あ゛;;(大泣き&頭抱え」


わああああああああああん!!!;


そう泣き伏せぶケイトちゃんを見て

僕等はそれを慰めるというか
肩や背中を撫でるぐらいしか出来なくって…;


カエデ「そうだ!今からでも遅くないからしよう!!」
カルマ「そうだねえ。
じゃあ、ケイトをベッドに押し倒すってことで^^」
渚「カルマは一体何やるつもりなの!!??;

目を覚ましたばかりなんだよ、ケイトちゃん!!・・;」


元気がなかったはずだった。


目を覚まさなくて…

それと殺せんせーの件も相まって、沈むばかりで……



それが…

あっという間に変わった


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