第3章 フリーランニングの時間
結局の所…
あれから、ケイトちゃんは
ケイト「だっこ~!^^(ハグ」
カルマ「!!//
ちょっ。俺の理性もたない//」
ケイト「もっとぎゅうしてたい^^//♪(すりすり)
あ~気持ちいい」
大丈夫だという確信からか、安堵しながらカルマくんに抱き着いて
満足げに呟いていたけれど、当のカルマくんは余裕なんて欠片もなかったみたいで…;
カルマ「///」
耳まで真っ赤になってた。
そんなシルバーウィークも開け
烏間先生の訓練も、さらにハードなものになっていた。
今日の体育の授業は、フリーランニング転じて…
『暗殺ケイドロ』!!
鬼は烏間先生二人組
殺せんせー「全員ツカマッタラ、シュクダーイ、2バイでしたカネ?」警察コスプレ
烏間「変な便乗の仕方をするな(腕組み」
殺せんせー「イーじゃないですか、私を混ぜるくらーい。
ダイタイみんなだけ楽しそうでズルーイ(ガム膨らます)
それに私はディフェンス担当ですし?」
烏間「当然だ。お前が追っ手では訓練にならん」
そうして走り出していき、あっという間に次々に
カエデ「やばい!どんどんやられてく!!」
奥田「殺りくの裏山ですね!;」
渚「逮捕じゃなかったっけ?;(苦笑」
奥田「あ」
『?』
奥田「でもこれ、ケイドロですよね?
だったら…」
杉野「そーだよ!タッチしたら解放できる!!」
そう岩の上から飛び降りて
掴まった人たちにタッチしようと走っていく中
カルマ「バカだねえ、杉野は。
誰があの音速タコの眼盗んでタッチできるよ。
んなことできるぐらいならとっくに殺してるって」
杉野「ですよねー・・;」
草むらの中で、牢屋に居る人たちに殺せんせーを何とかしてもらうことになったが…
岡島くんが、ギャルの写真を渡していた;
そんな時、
殺せんせー「一回だけだぞ」
岡島「今だ!杉野おおお!!(手招き」
殺警察の不祥事、収賄
律「五名脱走ー;」
烏間「なっ!!;
おい!
どうして捕まえた泥棒が逃げてるんだ!?(怒」
殺せんせー「いやあ、思いのほか奴らやり手で
うっひょおお!!この乳やっべえええ!!!(ズーム眼&ピンク」
烏間「ものでつられたな!?
今度送る奴は絶対逃がすんじゃないぞ!!」
だけど、その結果は目に見えていた…;