第13章 進路の時間
ちなみに言うと…
渚は渚で、考え込んでいたように見えたのだが……
渚「あ゛!!・・」
ケイト「どしたの?一体」
ちょっと覗こうと思ったら…
氏名:潮田渚
志望校:女子高
将来志望職業(第一志望):ナース
将来志望職業(第二志望):メイド
ケイト「!!(ふるふる)
…渚、将来そんな道を目指そうとしていたとは」
渚「違うから!!;
これ中村さんが書いたんでしょ!
なに勝手に人の進路ゆがめてんの!!・・;」
中村「君には男の仕事は似合わんよ(微笑」
ケイト「え?え?;」←話の流れについて行けてない;
カルマ「渚くーん、卒業したらタイとかモロッコに旅行しよう?
今はタイが主流だって(微笑」
渚「カルマ君は何で僕から取ろうとするの…;
はあ;(溜息」
ケイト「何を取るのか解らないけど、ナンとかおいしそうだね。
食べてみたい」
渚「ケイトちゃんは目の前のことに一直線だね;
ある意味羨ましい(ぼそり」
ケイト「っていうかカルマ、何を取るの?改造って?」
カルマ「ん?知らないの?」
ケイト「!…まさか・・」
中村「お、解った?(にや」
ケイト「サイボーグかっ!!(ぐっ!!」
『ええ!!!??;』
ケイト「そうだよな!!
改造っていったら、それっきゃない!!(キラキラ」
カルマ「おー。面白い方に行ったね(微笑」
中村「次はどんな言葉が出るかな?(キラン」顎に手を当て
渚「っていうか二人とも止めようよ!!;
また勘違いが変な方向に暴走するんじゃ!?;」
ケイトちゃんの特徴:
変な所でトンチンカンなこと言いだす
もしくは、トンチンカンな出来事になる
ケイト「まさかバイオ科学がそこまで発展していたなんて思いもしなかった!!
カエデ!!一緒に行こう!!
胸を増やせるぞ!!」
カエデ「え!?ホント!!??//(ぱあ&キラキラ」
渚「暴走ストップ!!!!;」
それに加えて、暴走気質。
一度走り出したらなかなか止まらず
その勢いは、999を遥かに凌駕すると言わしめられていた;