第12章 手紙の時間
Davie「あれがファーストキスだったんだよねえ^^♪(るんるん」
ケイト「があああん!!!)!!!・・;」
Davie「あの情熱的といったら(くすくす」
ケイト「忘れて忘れて!!><//;(両手で顔覆う」
Davie「必死にしがみついて来て^^(にっこにこ」
ケイト「あれは嬉しかったの!!;
会えないって思ってたのが
話せないって思ってたのが、会えて話せて触れることができて嬉しかったの!!!;
しょうがないじゃんか!!;
死んだって思ってたし!
3年ぶりに会う家族って感じのキスって奴!ほら!!;(あせあせ)
っていうか!!
ずっと笑ってないで何か言ってよ!!!!//;(あわあわ」
Davie「So cute^^♪」
ケイト「答えになってない!!//(がうっ!」
そんな自由奔放なDavieに
僕等は、振り回されっぱなしだった^^;
連絡が入ってくるまで、放心状態で
目を見開いたまま真っ青になって、憔悴しきっていたケイトちゃんは
教室で、じっとしていた。
何を話しかけても、何かしたとしても
授業で当てられても、体育でも応答なんて欠片もなかった。
それが、電話がかかってきただけで
あっという間に一変した。
Davie「ファーストキスだったんだけど、どう責任取ってくれるの?^^♪(にっこり」
ケイト「勢い余ってキスしちゃったけど
それは…再会したのが嬉しくてたまらなくって;
母親に頬にキスするって感じと同じようなもので;(たらたら)
だから忘れてええええええええええ////////;(ぼしゅー!!」
顔を両手で覆って、いやいやと首を横に振るケイトちゃんに
Davieは上機嫌に笑ってばっかりだった^^;
Davie「じゃあ、可愛い恵土の姿に免じてってことで^^♪」
カルマ「可愛いよねえ、この純粋っぷりが(にやにや)
余計にいたずらしたくなる(悪魔笑い&キラン」
Davie「Me too(悪魔笑い&キラン」
ケイト「この似た者悪魔めっ!!・・//;」
渚「あはは^^;」
カエデ「同士って感じだね、この二人^^;」
渚「だね;(苦笑」
そんな怒涛のような、変化の激しい二日間が
あっという間に過ぎてから…
僕等に、進路相談があった。