第11章 Davie(デイビィ)の時間
Grampa「Wait!One more!!」
Davie&Kate『キャー!!!!^^♪』
Grampa「Hey!
Do you listen!?・・」
Kate&Davie『Ya-y!!^^♪(ハイタッチ』
Grampa「I know!
Not listen!!;」
Kate&Davie『Ye-s!!^^(大ジャンプ』
Grampa「Which!!!??・・;」どっちだ!!!??;
それをくすくすと笑った婆ちゃんが見ながら
写真やビデオに収めていた。
それは、今でも残っている。
そして、積み木で遊んでいた時でも…
あの勝利から、ジャンプした後のバランスを鍛える目的で
小さな積み木であっても、正確なコントロールを身につけ
なおかつ、重心をきちんととらえて
衝撃を最小限にとどめるという目的でやっていた。
半分はゲーム感覚だったわけだが…
積み木が段々と高くなっていって
もうすぐで、限界に辿り着くという時…
走りながら勢いをつけて跳ぶことで、可能にした。
だが、勢い余って肘が当たりそうになった。
それを、空中でボディコントロールし
のっけた!!
所までは良かったんだけど…;
どごぉ!!
どっすぅん!!
二つの音を聞く中、私の意識は飛んでいった;
それから、Davieに教えてもらった。
ジェスチャーを織り交ぜて。
成功したことに、凄いと驚嘆している内に
Kate「Oh」
私が、そのまま勢いを止め切れず
壁と正面衝突し、顔面とぶち当たった。
Kate「NOOOOOOOO!;」
そして目を回しながら、そのまま落下。
Kate「Oh my god!!;」
そして極め付きに…
積み木が、私があおむけに倒れていた所に倒れ込もうとし
Kate「AAAAAAAAA!!;」
Davieが覆い被さってくれたこと
Kate「Painfull?Painfull!?Painfull!!??;」
積み木に角があったため
不安げな顔で、涙が滲みながら心配と共にさすりまくっていると
Davie「All right!^^」
そう、笑いかけてくれた。