第10章 死神の時間
ケイト「…」
Davie「首傾げ)Like?(微笑」
Kate「…Yes^^//」
Davie「Let's together!^^」
それから、バスケットボールをするのが日課となった。
近所の子たちは、とても仲良くしてくれていた。
それからDavieが通うアメリカ人の学校に、一緒に通うようになった。
そして、一緒にバスケットボールをした。
「Wow.Cute!」
「Black!」
Kate「…Hehe^^//」
なんか、嬉しかった。
Davie「Kate!
Let's enjoy!^^(ボールを差し出す」
Kate「Yes!^^
Come on!(微笑&ディフェンスの構えをする」
少しは、進歩した気がした。
居るだけで、十分だって思うようになった。
だって…失ってばかりだったから。
だけど…
そんなに長く続くわけもなかったんだ。
だって、呪われた血だとかで言われていた。
でも…Davieは気にしなかった。
Kate「デイビィ…」
不安だった…
多分、泣きそうな顔をしていたと思う。
Davie「Don't worry.
No more alone!^^」
Kate「!…Really?(涙目」
Davie「Sure!^^(頷く」
そう言いながら、両手を取ってくれた。
Kate「!」
Davie「I'll be together, Kate.
We are best friend, forever!^^(ぎゅっ!」
Kate「!…(うるうる)
Davie.(涙)…
Me too!(ハグ」
Davie「微笑)…Don't worry.
But…
Please say, if you become painful(なでなで」
Kate「こくこく)…Sure.Of course(ぐすぐす」
Davie「くす)…I like you^^」
Kate「?(きょとん」
Davie「…(微笑」
それから
『大きくなったら、NBAで一緒のチームに入って
どこまでも戦おう!
そして…優勝しよう!』と約束した。
実力は、ハッキリしていた。
それでも、差別はしない。
化け物だからなんて言わないよ。
大丈夫…絶対、一緒に強くなろう!^^
そうして、一生の約束を結んだ。