第8章 リーダーの時間
渚「って何でケイトちゃんまで驚いてんの!?;」
ケイト「だって初耳だし!;聴いてないし!!;」
祖父「せんせー、元気そうで何よりだ(微笑」
握手かわしてる!!;
浅野「?ケイトの祖父の先生なのか?」
渚「違う違う!;
同業者で、それで馴染みがある人だったからってだけだし!!」
ケイト「そうだよ!!
ラッパーなんだよこの人!
アメリカにも国籍もてる人で
時々路地裏でふかしてるんだよ!!(あわあわ」
(((思いっきり支離滅裂なこと言いまくってる!!!;)))
殺せんせー「Yo!チェケラー!!♪」
ずんずんちゃかちゃか♪
『ラジカセ片手に何やってんだあああ゛あ゛!!!・・;
っていうかイラン設定付いたあ゛あ゛あ゛あ゛!!!;)
!!!!・・;』
岡島(どこから突っ込んでいいのか解んねえよ、マジで!!;)
速水(収拾をつけるのでさえ難しそうね)
片岡(とりあえず浅野君を向こうにやるしか!;)
そう各々が思う中
浅野「……;
(なんなんだ、こいつは?;」
内心、誰もが思うであろうことを浅野君は思っていた。
ケイト「ヨー♪ヨー♪
元気か?ブラザーズ!♪」
『意外とノリノリだ!!;』
殺せんせー「元気だYO!♪
そんでケイトはどうなんだー?♪」
『なんか最後の音程あげてきた!!;
(なんかそれっぽい!!・・;』
ケイト「元気いっぱい♪ノリノリいっぱーい!♪
只今口論♪まっさいちゅ~♪(唇突き出し、カルマと浅野指さす」
『うまい!!;』
殺せんせー「こちらは起きたら転んでバターン!♪
そんでビデオ♪壊して断念!♪
渋々キャメラーっ!!♪;;(しくしく」
『マジで!!?・・;』
ケイト「ドンマイドンマイ♪
生きてりゃいいこと♪一杯アール♪」
殺せんせー「お前と出会えた♪それこそ幸福♪」
ケイト&殺せんせー『俺たちブラザーズ♪(背中合わせる)
最強コーンビ!♪(拳と肘をあわせながら前へ突き出す)
Hooooo!!^^♪(ジャンプ&ハイタッチ』
ふぅうううううじゃなくってえ!!!;
っていうか何で滅茶苦茶うまいの!!!??;
プロと言っても通用するぐらい
ノリノリかつ即興だったことに、僕等はただただ驚くばかりだった…;