• テキストサイズ

非日常パラダイス・第二部【暗殺教室】

第7章 コードネームの時間




渚「?カルマくん?」

カルマ「……」

ケイト「ごめん。気に入らなかった?;(おずおず」

カルマ「…いや……

いいかも(にや」
『え?;』

カルマ「じゃあ魔王ってことで命令してもいい?」

ケイト「え?何?」

カルマ「今日一日俺に引っ付いて」
ケイト「い、いいけど//

なんで?」
カルマ「俺がそうしたいから^^」
ケイト「!!//

私から言いだそうとしてたのに!」
カルマ「いいじゃん別に~(にやにや&すりすり」

なんだかんだ言って、楽しそうだ(微笑)


っていうか…
神様の方が魔王より上なんじゃ?;

って思ったことは、言わないでおこう(苦笑)


寺坂「って待てゴラァ!!

華麗にスルーってなんだ!
ただ後ろ向いてチビ共に向き合っただけだろうが!!」

ケイト「うるさいなあ、鷹岡もどき(ちらっ」

渚「!っていうか、ちょっと待って。

茅野は、『孤高の戦士』って書いて出したんだよね?」

カエデ「うん」
ケイト「え!?;
神様って呼んできたからてっきり;

誤解した、ごめん;(お辞儀」

カエデ「いいよいいよ^^
だって、それよりも嬉しいあだ名だったから(にっこにこ」

相当上機嫌だ。


渚「あれ?だったらあだ名つけた人って誰?」

寺坂「たらー)…」

その直後、寺坂くんが背を向けて

そろーりと会話から抜け出そうとし出して…


がしっ!!

カルマ「ねえ?
鷹岡もどきが付けたんじゃない?・・(にやにや」
寺坂「なっ!ちげえ!!・・(滝汗」

渚「怪しさ満点だよね;」

ケイト「ってお前かカルパッチョおおお!!」
渚「いやあだ名変わってる!!・・;」

ケイト「いや、私がつけたのそれだよ?

竜馬、私の作った料理の中で
それが好きだったからつけようとしたんだけどダメだったし。

鷹岡もどきって呼ばなきゃって思ってたし
私じゃなかったからスルーしただけ」
『え?』

その言葉に、皆の動きが固まった。


渚「じゃあ、誰が
カルマ「つけたのは俺でした~(にやにや」
渚「カルマくん!?;」

そしてまさかのカルマくんだった;


それから…

教室は騒然となった;

/ 440ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp